君と一緒に見ていたのは霞む夕暮れの空ではなくて消えていく灰色のタバコの煙 涙が流れてきたのは漆黒の夜が永遠にあけないことがなく君と迎える朝が悲しくて 言葉は形もなく残らない耳の奥まで届くことはできても胸の中では消えてしまう 君と一緒に見ていた…
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