飛び出すように 火薬を散らし 鮮やかな閃光を残して 消えていく 短い瞬間が 忘れがたい煌き 苦い薬を飲み干した、 あの後味の悪さを残して 消えていく だけど瞼に焼きつき このまま消えはしないと 解っている苦しさは・・・・ 火傷した皮膚の 突き刺すような…
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