夜明け前に 何を聞いていたのかと 問われても、答えられない 耳を塞いで遠くの景色を描いて 存在するものすべてを 愛したいと思っていたから 夜明け前が 何も見えないときだから 瞼を閉じて、音を拾っていた 草が交差し虫が飛びはね風が舞う 存在するものす…
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